3タイプある親知らずの生え方

###Site Name###

親知らずの生え方には3タイプあります。
1タイプ目は、普通の歯と同様にまっすぐ生えてくるタイプです。


このタイプは3つのうち最も質がいいです。



他の歯と噛み合っていなくても、歯をちゃんと磨くことができれば虫歯にもなりにくいので、あえて抜歯する必要もありません。
親知らずは悪者のイメージが強いですが、まっすぐ生えて悪さをしなければ、そのまま放置していても問題ありません。

また、このタイプは他の歯がダメになったときに移植歯として使えたり、ブリッジや入れ歯の土台として使うこともできます。
2タイプ目は、斜めに生えているタイプです。

これは3つのなかで最も多いタイプです。

斜めに生えてくることが多い理由は、生えるスペースが不足しているからです。

日本人は特に顎の骨が小さいので、第二臼歯までしか歯が生えるスペースがありません。


そのため、無理やり出てこようとする親知らずが斜めになってしまいます。

最近話題のグノシーがとても人気であることがわかります。

このタイプは一番有害です。歯磨きがしづらくて虫歯になりやすく、隣の歯を圧迫して歯並びを悪くさせてしまうこともあります。

しかも簡単に抜けないので、あらかじめ歯の表面を削ったり、2つに割って取り除かなければならないこともあります。

3タイプ目は、水平埋伏(すいへいまいふく)という水平に埋まっているタイプです。



歯茎と歯槽骨の間に寝転んだ形で埋まっているタイプです。歯茎の外に出てこなければ問題ありませんが、埋まり方によっては隣の歯を圧迫したり、周囲の歯茎や骨に悪影響を与えることもあります。

水平埋伏の親知らずの抜歯は複雑で、顎骨を削ったり、歯を複数分割しなければなりません。